伝統と技術の融合
平成30年度末で閉校となった元楽只小学校の跡地を分割した南東側の敷地に新楽只保育所として施工されました。
この保育園の見どころは京都産のみやこ杣木を主要な構造材として使用し、内装材にも京都産の材料がふんだんに使われている点です
また、屋根は8m×150×300の登り梁を重ね合わせた独特の構造であり、RC部分との取り合いが難しい箇所もありましたが、その技術と工夫によりうまく納まっています
竣工 | 2021.12 |
---|---|
敷地面積 | 1702.30㎡ |
建築面積 | 836.67㎡ |
建築面積 | 1390.91㎡ |
所在地 | 京都市 |